ディフェンスをふりきれない!ボールがまわってこない!という人は必読!!! オフボールアクションの知識と動き!
皆さんこんにちは!!
まさゆきです!!
この記事では、
ボールを持ってない時(オフボール)の攻め方
にしぼって
書いていきたいと思います!!
これを知っているのと知らないのとでは、
ボールの回ってくる回数や
得点効率の良さが格段に変わってくるので、
ぜひ身につけてください!
試合でボールが回ってくる回数が多くなればなるほど
上達も早くなり、得点にからめる確率が自然と
あがってきます!
より早い上達のために、
頭を使っていきましょう!!
それでは始めていきます!
1、スクリーンをうまく使う
チームの流れが悪い時は、パスがうまく回っていない時が多いです。
相手のディフェンスもそこにたたみかけて
パスコースをふさいでくるわけで、
なにも対策せずになんとなくプレーしていると
ドリブルだけの単純なオフェンスを繰り返してしまいます。
こんな時どうしたら良いんだ!わからん!
と思った時は、スクリーンを多用してみましょう。
自分から味方にかけにいくのもよし、
味方にかけてもらって自分がボールを受けにいくのも良しです。
ただスクリーンをする時に絶対に大事にして
欲しい事が1つだけあります。
それは、
スクリーナーはしっかりスクリーンをかけ、
かけてもらう人はしっかり使う事です。
これは本当によくあるケースで、
自分たちは使えてると思っている人でも
スクリーンの意味を充分に発揮できていない人が
たくさんいます。
質の高いスクリーンを行うだけで、
ボールの回りが良くなり流れを変える事にも
繋がってきます!!
2、裏をとる
この写真のようにパスコースの間に入られて
守られた場合には、むしろチャンスです。
ゴールと自分の間にパスを出してもらえば、
あとは走りだしの勝負!!
一気にレイアップを決めれるチャンスになります!
ディフェンスの裏をとる時には1つコツがあって、
相手に1度近づいた状態で裏をとる事です。
逆方向にフェイクステップを入れてから裏に走るのも
かなり効果的です。
参考動画も載せておいたので、ぜひディフェンスが
厳しいチームにこそ試してみましょう。
ものは試しです。
なんでも取り組んでみて、自分にあった
上手くいったものだけ継続すれば良いのです!!!
今回の内容も、1つの選択肢として
自分の引き出しに入れて起きましょう!!
バスケIQを上げて質の高いバスケライフを!