点のとれるガードへ!!レイアップを制す者は試合を制す。得点力を格段に上げるレイアップテクニック
こんにちは!
まさゆきです!!
この記事ではレイアップを上達させるための方法をいくつか紹介していきたいと思います。
試合中に相手を抜いてレイアップを打っても、大きい選手にブロックされてしまう。。。
と言う人は必見!
この知識を知ることで
自分でも得点を決めれるガードになって相手をおびやかす存在になりましょう!!
私自身も、
大きい選手が立ちはだかって来るとプレッシャーでレイアップを落としてしまったり、
腕の長い選手にブロックされ、
得点を決められずに悩んでいました。。
でもこの いくつかの方法 を意識して
試合にのぞむと、
低身長の私でも毎試合コンスタントに得点を
重ねられるようになりました!!
これを身につけるとあなたの得点効率は数倍にも
跳ね上がりますので、
絶対に身につけてほしいです!!!
では早速伝授していきます!
1、逆の手で相手のブロックをかわしながら打てるようになる
この写真を見てもらうとわかるのですが、
体が小さくてもレイアップを決めきれる人は
相手をかわすという動きを含めながら放ちます。
実はこのプレーはプレッシャーがかかっていたり、身長差があると忘れがちです。
このブロックをかわす動き があるだけで、
ブロックされる確率が下がり、
レイアップまでたどり着けなくてもファールをもらうことが出来ます。
まずは相手をイメージして、ディフェンスがいない状態から練習してみましょう!!
何事もチャレンジが1番大事です!!
2、レイアップフェイクを活用しよう
レイアップの時もフェイクが有効になってくるのですが、私がどうしてもおすすめしたいフェイクがあります。
それがこの動画のプレーです。
この動画はステファンカリーのルーキーシーズンの
動画なのですが、
この当時カリーはフィジカル面でNBAの中では
かなり劣っていました。
しかしこういった工夫をたくさん織り交ぜたプレー
をし、得点を量産していました。
まずレイアップに行くと見せかけて、しっかりと
1歩、2歩目でストップをかけ、
その後ターンしてシュート。
これが驚くほどひっかかるんです。
スピードでドリブルインしてもこのまま
打ったらブロックされそうだと感じた時は、
この技を使ってみて下さい。
ただしマスターするのには練習が少し必要になってくるので、
明日の自主練でこの動画を真似する1つ練習項目に加えてみて下さい^ ^
いつも決めきれないという人は
レイアップを行くときに勢いを殺しきれずに
飛んでしまい外してしまう人が多いです
スピードだけでなく、一度冷静にストップをかける事もこれから取り組んでみましょう!!
あなたの得点力がぐーんと上がる事を期待しています!!!