知らないとヤバい!試合に勝つために必ずすべきルーティーン

 

 

 

んにちわ!

 

 

 

まさゆきです!!!

 

 

 

 


この記事では、

『試合に勝つためのルーティーン』について話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

試合の始まる直前や

フリースローを打つ時って、

 

 

 

 

 

 

必ず緊張しますよね??

 

 

 

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試合に出ていきなり本調子に乗れなかったり、

フリースローが普段は入るのに試合だと

 


どうしても外してしまうというような意見が

たくさん寄せられています

 

 

 

 


私自身も、

試合にいきなり出されてミスをしてしまったり

 


フリースローの一本目をどうしても

毎回外してしまう

 

 

 

という経験を痛いほどしてきました。

 

 

 

 

 

 

しかし、

一瞬も気を緩めずにミスも許されない

ような相手と試合する場面や

 


絶対に外せないタイミング

フリースローを打つ場面も必ずきます。

 

 

 

その時には、緊張して外してしまったは

許されないのです。

 

 

 

 


そこで知っておきたいのが、

緊張するのは仕方がない

という事です。

 

 

 

 


緊張は誰でもするものなんです!

 

 

 

たまに全くしないと言うような人がいますが、

その人でも多少は緊張する場面が生きていればあるものです。

 

 

 

 


みんなで力を合わせて勝ち上がった決勝戦

残り5秒、

2点ビハインドの場面で、

 


あなたがフリースローをもらう事も

充分あり得ます。

 


味方相手関係なく観客も全員が自分の

フリースローに注目するのです。。。

 

 

 

 


そんな場面におかれて、

緊張しない人は誰もいないのです。

 

 

 

 


ではなぜ上手い人は緊張に負けずに、

しっかりと2本のフリースローを決め切れる事が出来るのか!!

 

 

 

それには理由があります!

 

 

 

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誰でもするはずの緊張を押さえつけて、

 

無理やり普段通りの自分に持ち込んでいるからです。

 

 

 

 

 

 

そんな事できるのか?

 

 

 

 


と思うかもしれませんが、

 

 

 

それが出来ているから、

上手いプレーヤーはしっかり決めるのです。

 

 

 

 


バスケを本格的にやった事がある人なら

わかると思うんですが、

 

 

 

超緊張する場面のフリースローは、

まぐれで外す事はあっても、

まぐれで入ることはないです。

 

 

 

これは何故かは誰もわかりません。笑

 

 

 

この現象に名前をつけたいくらいです。

 

 

 

 


緊張を押さえつけて、普段通りの自分に

無理やり持ち込むためには方法があります!

 

 

 

簡単です!毎日の練習の時に

1ミリだけ意識して取り入れれば、

 

大事な場面で普段のプレーが出来るように

なります!

 

 

 

 

逆にこれを知らずに試合にいどんで、

本当にそんな場面に出くわしてしまった時に

 

 

 

大事なフリースローを外してしまってチームからは落胆され、

 

 

 

みんなの応援やこれまでの練習を

フリースロー1本で無駄にする事に

なりかねます。

 

 

 

 


逆に、

今この記事を5分だけ使って読んで

知識を取り入れて

 


毎日の練習にほんの少し意識するだけであなたは

 


大事なフリースローを決め、

勝利をつかんでチームのヒーロー

となれるのです!

 

 

 

 


その方法というのは、この記事のタイトルでもあるルーティーです。

 

 

 

ルーティーンというのは、

同じ時間、同じタイミングで、自分が決めた

行動をすることです。

 

 

 

ルーティーンを行うことでどんな効果が

得られるのかと言うと、

 

 

 

決まったリズムを毎日自分に染み付かせる事ができ、それを本番でも行う事で

 


緊張するはずの本番でもいつもの染み付いたリズムでいどめるのです。

 

 

 

そして大事なフリースローなどの場面では、

興奮した心を一旦落ち着かせるストッパーの役目も果たしてくれます。

 

 

 

 


では具体的にどんなルーティーンがあるのか

私が学生の頃に取り組んでいたものをご紹介します。

 

 

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「試合前」

 


朝の試合でも試合の始まる3時間前には目覚め、会場に向かう

                        ⬇︎

試合の前には生野菜や油の多いものは絶対にとらず、米とバナナを1時間半~1時間前に食べる

                        ⬇︎

バッシュの紐は必ず右から結ぶ

                        ⬇︎

アップはドリブル練習から始める

                        ⬇︎

 仲間と対面でパスの練習

                        ⬇︎

 試合が始まる20~30分前に、

 inゼリーエネルギーを飲む

                        ⬇︎

 ゴール周りのシュート練習

                        ⬇︎

  外角のシュート練習

                        ⬇︎

      試合

 

 

 

といった流れです。

ここまで決まった流れを高校2年の夏から

毎試合おこなっていました。

 


そして練習が始まる前も、アップの部分はこのスタートで毎日始めていました。

 

 

 

 

 

 

フリースロー

 


フリースローラインに立つ前にタイムカウントとファールの個数を確認する。

                       ⬇︎

  味方に声をかける

                        ⬇︎

フリースローラインのど真ん中に右足の

先端がギリギリ触れない位置に揃える

                        ⬇︎

シュートフォームをボール無しでおこなう

                        ⬇︎

審判からボールをもらい、2回ドリブルをつく

                        ⬇︎

    シュートを打つ

 

 

 

フリースローは、この流れで打っていました。

 


これを身につけようと思った時から、フリースローを打つ時にはどんな場面でも

 

この動きをおこなってから、打っています。

 

 

 

 


この決まったルーティーンを日々染み込ませるようになってからは、

 


試合の入りから積極的なプレーができ、

フリースローも2本しっかり決めれる

ようになれました。

 

 

 

 


人それぞれにルーティーンはそれぞれ

異なります

 

 

 

NBA選手のジェイソンキッドはフリースローを放つ前に、

 

必ずゴールに投げキッスをしてから打つという人もいました!!

 

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柔道の阿部一二三選手は、

ユニフォームは自分で洗い、試合や計量の日は真っ赤のパンツで挑むという少し変わったルーティーンを持つ選手もいます!

 

 

 

あなたも、自分に合ったルーティーンを

探してみましょう!

 


ルーティーンを探す時のコツは、

誰かのルーティーンを取り入れてみて上手くいったら、自分のルーティーンに組み込むというものです。

 

 

 

 


私のルーティーンを参考にしていただいても

構いません!!!

 

 

 

少し変わった形になっても、気にする事はありません!!

自分なりのリズムを作れるルーティーンを身につけて、

 

あなたも緊張に負けない選手を目指してください!!!!

 

 

 普段から無意識に行っていることもあるので、

今少し思い出してみましょう!

 


最後までありがとうございました!^ ^