脳みそを使ってバスケしていますか?バスケIQは身体能力に勝る!!
こんにちは!
メディカルトレーナーのまさゆきです!
皆さんの最近のバスケット事情はどんな感じですかー?
サッカーワールドカップが盛り上がっていますが、
便乗してバスケットも一緒に盛り上げていきましょう!!
という事で今回は、
頭を使ってバスケが出来ていない人のために、
『バスケットIQを上げる』をテーマにして書き込んで
いきたいと思います。
私がこれまでバスケをやってきて、今では指導者として関わっている中で、
ある程度の上手くなる人上手くならない人の特徴が
わかるようになります。
もちろん判断する基準はいくつもありますが、
そのなかで今すぐにでも私が改善していけるものを選んで
今回の記事ではアドバイスしていきたいと思います!
その判断の基準のひとつとなるのが、
頭を使ってバスケをしているかどうか。
「なんやそんなことかい!」
と思った人もいるかもしれませんが、
人間の脳みそをなめちゃいけません。
考えるということが体に及ぼす影響というのは
はかり知れません。
貧弱だった男が、強靭な肉体を手にすることだって出来ます。
あなたも今バスケットにおいて悩んでいる事が、
考えることで変えることができます!
いまの自分を変えて、理想の自分の状態でバスケをする
未来の姿を想像してみてください。
きっと今より楽しくバスケットが出来るはずです!
そのためにも、
この記事を読んで頭を使えるようになりましょう!
ではいきます。
1つめ
自己分析をする こと
じぶんの特徴くらいわかっているという人が結構いますが、
9割くらいの人が自己分析は浅いです。
例えば
自分は足が遅いと理解していても、ラントレを
抜いた力で取り組んでしまう。
といったように自覚と行動が一致出来ていない人。
これも自己分析が足りていない証です。
ようは、現実をしっかり見ようという事です!
足が遅いからバスケットはあきらめろ!
と言っているわけではありません。
自分の状態をしっかりわかったうえで、
トレーニングが必要な部分と自分の得意なプレーというのを
見極めてほしいという事です!
自分の能力を過大評価も過小評価もせず、
等身大の自分を理解してあげましょう!
そして自己分析をするときに
基準にするのは、チーム内ではありません!!
これは大事なところです!
できれば県、全国を基準に自分の立ち位置というのを把握してください。
走力、筋力、持久力、体重、シュート力、
ハンドリング、ディフェンス、リバウンドなどを
客観的に評価してみましょう!
逃げていては成長はないですよ!
自分の理想の未来のために、いま頭を使いましょう!
そのうえで自分の理想と比較してみて、
良いものは伸ばし、足りないものは鍛えていきましょう!
自分のプレーを動画で撮ってもらってみるのも良いですね!
頭を使えるようになるために必要なこと
2つめが、
意識をもっと強く持とう です。
これは練習に対して、試合に対しての意識です。
まず練習での意識に関してですが、
これは一つ一つの練習に対して
試合のどの場面で使う練習で、
どんな目的があってやるものなのか意識するという事です。
部活での練習、それ以外の自主練でも
試合を想定した練習という意識を持ちましょう!
フットワークの一つ一つの意味、
2メン3メンの意味を理解して、意識して取り組みましょう。
なんとなくやるのと意識してやるのとでは
上達がはるかに違うので、
せっかくやるのなら頭を使っていきましょう!!
やっぱり上手い選手は、この2つの事が出来ています。
まだ実力が開花していなくても、
これが出来る選手は伸びていきます。
今これを知ったという人も、まだ遅くはありません。
今からいつもの練習を思い出して
どんな意味があるのか考えてみましょう!
きっと全ての練習に意味が存在します。
あなたの眠っている実力を呼び起こすヒントが、
ここにあります!
ぜひ取り入れてみてください!
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