スピード無しで抜ける!?ディフェンスをぶち破る5つのドライブテクニック!
こんにちは!
まさゆきです!
今日も体のサイズで悩むあなたのために
バスケットノウハウをお伝えしていきます!
また来シーズンのNBAも楽しみになって来ましたね!!!
日本もバスケット頑張りましょう!!!
という事で
今日のテーマはこれ、『ドライブイン』です。
ドライブインというのは、ドリブルで相手のペイントエリア内に攻め込む事です。
相手のディフェンスを破ってドライブできるほど、得点につながります。
身長が低いから点数が取れないで終わるのは嫌ですよね?
低身長でもコンスタントに得点を取るためには
必須な技術なので、ここでお教えします!!
これを知れば、ガード初心者のあなたでも
相手を置きざりにするほどのドライブインが
出来るようになり、
オフェンスの概念ががらっと変わります。
まず1つ目は、スペースの状況と判断 をすること
これはパスを受けてからしっかり考えるの
では遅すぎます!
しかも、ボールが動いていない時間が多いほど
ディフェンスも守る準備がしっかり出来てしまうため、
なるべく早くけりをつけたいところです。
そのために
パスをもらう前からコート全体の状況を確認し、
パスを受けたらすぐに勝負できるようにしておきましょう!!
確認する事としては、ヘルプディフェンスの有無です。
ディフェンスに囲まれた状態でシュートを決めることになぜか格好良さを感じてしまう選手もいるのですが、
本当に優秀な選手は難しいシュートを決める選手ではなく、
簡単なシュートを打てる状況を生み出せる選手なのです!
そのためには、自分がいくタイミングなのか
パスするべきなのか判断できる
状況判断能力が必須になってきます。
2つ目のポイントは、
ドリブルを強くつく という事です。
私のブログでも以前にこれは紹介してるのですが、
ドリブルの強さはスティールされる確率を格段に下げる事ができます。
よくドライブではハンドリングが必要と
いうのですが、ドリブルを強くつくというのも
同じくらい必要な事です。
NBAのトップ選手でも、
ドリブルの強さはドライブインにおいて1番重要だと考えてトレーニングする選手が多いそうです。
ぜひこの機会にトレーニングの一環としてドリブルの強さを鍛えてみて下さい!!
3つ目は 一歩の幅を大きくする ことです。
一歩の幅が広くとれるようになるには
重心のバランスがかなり関係していて、
一歩目の幅を大きく広く取ることができます。
試合でドライブインする一歩目を早く大きくするためには、
力むのではなく、下半身の力をリラックスさせて足を出しましょう。
鍛えると言っておいて相違してると考える人もいるかもしれませんが、
下半身の力を一部ゆるめても安定できる体幹を鍛える事で、
よりアクションのある動きを生み出す事ができます。
それによりドリブルを低くつく事にもつながるので、
今できる人は少しドライブインのイメージをしてみましょう!
シュートする意識を持つ! これが4つ目のドライブテクニックです。
正確には、シュートの選択肢も入れておくという事です!
例えばドライブインをしたいとしても、相手のディフェンスが下がって距離が開いていたら、
わざわざそこにドリブルで近づく必要ないですよね?
下がっている相手をドリブルで抜くというのは、得策ではありません。
相手が届かないところにいるならば、シュートです。
そのためにも、シュート力は必要なんですね!
そして最後!5つ目のドライブテクニックは、
『緩急』です!
バスケットは、トップスピードの速さよりも
0から→100へ 100から→0へ
の緩急があれば相手を抜く事が出来ます!
ドリブルをゆっくりついているところから、
いきなりMAXで強く切り込む。
ドリブルチェンジすると見せかけて、
MAXでドライブ。
といった様に、
自分の中で得意のパターンを3つほど用意しておいて、磨いておきましょう!!
3つほどあれば、充分です!
たくさん技がありすぎると迷ってしまうので、
絞ってしまうのも1つの手です!!
ぜひこの5つのドライブテクニックを意識して練習して、試合で活用してみてください!!^ ^
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ありがとうございました!