バスケ上達のために1番大事な事。 チームメイトから敬遠されていた私が、チームの中心となり頼られる存在になれた必須コミュニケーション方法!!
こんにちは!!
まさゆきです!!!
今日はバスケットにおいて必要不可欠な
コミュニケーションついて私の経験をふまえ、
お届けしていきたいと思います!
私自身もこれまでたくさんバスケットを
プレーし、今は指導する立場としても関わっています。
そして私の自己紹介にもある通り、
私もバスケットボールを続けてきて悔しい事、
楽しい事とたくさん経験しました。
人間は基本的に辛いことの方が強く残っているもので、
バスケをプレイしているあなたにも
当てはまる事があると思います。
毎日キツイ練習を乗り切って、
それでも次の試合には出れるかわからない。。。
勉強との両立が難しくなって、
どちらかが粗末になる。。。
こういった毎日かかる重圧で、
心身ともに疲れきってしまう時もあると思います。
そんな中で私がお伝えしたいのは
キツイ時こそ人間関係を大切にする、〝真のスポーツマンシップを兼ね備える〟 という事です!
ど素人の状態で中学からバスケをはじめて
周りのみんなもど素人の中で、
どうやったら勝てるのか
本気で考えました。
人間なんとなく考えるという事はあっても、
ある一つの事のために本気で考える
というのはあまり無いことです。
本気で考えて
そのモチベーションを継続していけば、
ある程度の事は達成できるのです!!
あなたも今バスケについて
〝上手くなりたい〟〝知りたい〟と考えて、ここにいるはずです。
そのモチベーションを維持している今
あなたに伝えたいのが、チームメイトとのコミュニケーションの大切さです。
上手くいかない時、試合に負けた時と
心が疲れきってしまう場面はこれからたくさん
おとずれます。
そんな時に、ぜひチームメイトとのコミュニケーションは欠かさずにとってください。
乗り越えるためには協力する事が1番の近道です。
そのために、バスケットはチームでプレーするんです!!
コミュニケーションの取り方にはさまざま種類が
あるので
これからそのコミュニケーションの上手いとり方
について、紹介していきます!
これを知っているだけで、
チームが悪い流れの時にあなたの一言で
もう一踏ん張りできるようになります。
たかがコミュニケーションと思ってはいけません。
私は人が生きていく上で
1番大切なことだと思っています!
ぜひ目を通してみてください^ ^
1、どんな時でもポジティブシンキングを忘れずに!
キツイ時に
「辛い」「疲れた」と言うのは簡単です
誰でも言うことが出来ます。
人間の心理的に、「疲れ」という言葉を発した人は
発していない人の約2倍疲れやすいという研究があります。
その言葉を聞いている人はさらに
疲れが溜まりやすくなります。
マイナス要素な言葉が飛び交うだけで、
どこか重い気持ちになりますよね!
なので辛い時こそ、カラ元気でも構いません
「もう少し頑張ろう」「ここを乗り越えよう」
と前向きな言葉を使ってみましょう!!
チームの意識として、
「疲れ」という言葉を禁止にしているチームも
あるくらいなので、かなり信憑性のある話といえますよね。
これを読んだあなたも、
今から「疲れ」ワード禁止ライフを始めてみましょう!!
2、指摘したい事がある時は、プラス要素も言ってあげる
練習が終わったあとや試合が終わったあとに、
必ずチームでのミーティングがおこなわれますよね!
そこで、
チームメイトのプレーに対して
言いたい事があるとします。
そんな時にあなたは、どんな言い方で伝えますか?
いつもどうしていたか、またはどうされていたか
少し思い出してみましょう。
きっと、「こんな所が良くない」とか
「もっとこうして欲しかった」という言い方が思い浮かんだんではないでしょうか?
その言い方は先ほどにもあった様に、
マイナス要素を含んだ言葉かけになります。
チームの雰囲気やその人のモチベーションを
崩してしまう事にも繋がるので、
そんな時は
指摘したい事+良かった事 を言うようにしましょう。
「あのミスは良くないね~もっとこうしないと。でも全体的には走れてたから良かったよ」
「さっきのあのプレーはもっとこうした方が良かったね。だけど、あのシーンの判断は良かったよ」
こんな風に、
指摘したままで終わりにするのではなく
言いたい事を言ったあとは
良かった場面も探して発してあげましょう!
それだけで
指摘された方は気落ちしないで済み、
指摘された所は治そうとより思えるのです。
ガードの立場なら指示することも多々あります。
その時に一つテクニックとして、
活用してみてください!!
ほかにも質問があるという方はなんなりと!