id:masayuki-marb-0840
はじめまして!まさゆきです!
私がバスケットボールを本格的に始めたのは中学校1年の時で、
運動部に入って異性にモテたいから
という理由で入部しました。
しかし、
私が入ったのはバスケット初心者がほとんど、
大会に出場しても1回戦敗退が当たり前
という``超‘‘がつく弱小チームでした。
ただ私が入学したのと同時に指導者としてすごく実力のあるコーチが入り、
そのコーチと一緒に私も副部長としてチームを引っ張り、
県大会出場をつかみ取るほどにチームを成長させることができました!
異性にモテる事ができたかはさておき、
超弱小チームを県大会出場まで導くことができたという自信がついた私は
高校は県大会でもある程度勝ち上がれるチームを選択し、進学しました。
高校でもレギュラーをすぐに獲得し、チームをさらに強くしてみっせる!
そんな気持ちでいました。
自信と希望に満ちていた私でしたが、
そこで``挫折‘‘を味わいます。。。
中学→高校に上がると
体のサイズ、フィジカル、技術が格段にレベルが上がります。
身長も低く、身体能力も特別良いわけではない私は、みるからに通用しなくなっていきました。
先輩の代わりに出場した試合でミスを連発。。。
監督からの評価も下がっていく。。。
更には怪我を負い、レギュラー争いから外れることに。。。
どんどん上がるレベルについていけない悔しさと、
何より希望にあふれていた想像とのギャップにメンタルをやられていました。
ネガティブ思考から抜け出せず、勉強の方も成績が下がっていきました。
一時はバスケ部を続けるか本気で悩みました。
そんなある時、
その日も試合に出れずに応援していると、
相手チームに、自分と同じくらいの身長、体もそんなにゴツク